「ホントかよ？そんなんで利益がだせたら今ごろ大金持ちになってるよ」と、あなたは思いましたね。しかし、経営分析どころか決算書の見方すら知らない中小企業経営者が
実に多いこと・・・。
　「なぜそんなことがあんたに分かるんだ？私は決算書の見方くらい知ってるよ」と、またまたあなたは思いましたね。はい、私には分かるんです。
なぜかというと会計事務所に勤めてその仕事に実際に携わってきたからです。その経験を買われて、現在は上場をめざしている企業で経営企画本部長として働いています。
おかげさまで業績も好調で、年齢を考えるとふさわしくない（笑）待遇で仕事をしています。年収１千万円近い給料を頂いています。あっ、ちなみに私の年齢は30歳です。
ありえないですよね。こんな若い歳でこんなに重要なポジションで仕事ができるなんて。
　なのに、残念なことに中小企業経営者のかたの多くが「帳簿？決算？んなもの会計事務所に任せとけ。そのために高い報酬払ってんだ。こっちは、仕事取ってくることを
考えるのが精一杯だ。」との考えです。なんてもったいないことでしょう。せっかく経営者として普通の人では経験のできない立場にいるのに・・・そして、数値を見る能力があり、
またそれを分析して会社を良くしていく力があれば、大金を稼いで裕福になれるのに・・・。
　これを見ているあなたもその一人じゃないですか？決算書の見方が分からなければ自分の会社の状態が分かるはずがありません。
「そんな会社に銀行がお金を貸してくれますか？」私なら担保があっても間違いなく貸しません。「従業員が安心して働けますか？」私ならさっさと見切りをつけて次の職場を探します。
そうです、中小企業の場合は社長の経営に対する姿勢が全てにおいて影響してきます。
　断言します。決算書の見方、経営分析の方法を知ろうとしないあなたは経営者（ビジネスマン）失格です。会計事務所まかせではダメだということです。たとえ利益がでていても
一時的なものです。利益はでているのに資金繰りが苦しいはずです。（「勘定あって銭足らず」といいます）。いずれは必ず赤字になります。売上が一億円または五億円を超える
ことは難しいでしょう（一億または五億の壁と言われています）。当然年商100億円なんて夢のまた夢・・・。
　現状の分析からどう経営していくか決定するのが大切なのです。いきあたりばったりではダメです。お金を儲けて会社を続けていくには……。
　また、中小企業経営者でない方でもOfficeMで得た知識はきっと役に立ちます。簿記を勉強したい。そしてその力を自分のため、会社のために役立てたい。
そんな方も私といっしょに勉強しましょうよ。私が持っているノウハウを全てOfficeMのサイトに公開します。そして、そのノウハウを身につければ、若くても私のように年収１千万円
を稼ぐことができるチャンスを得れます。
　さぁ、いまからでもじゅうぶんに間に合います。いっしょに勝ち組みになろうではありませんか。